先月、8年にわたる法的手続きの末、イスラエル当局は、13人の高齢のバシャ一家を、エルサレム旧市街のアル・ワド通りにある歴史ある実家から立ち退かせた。この家は、1930年代から彼らの先祖が住み続けてきた場所である。 その家は入植者たちに引き渡された。アル・ワド通りは、この地域で最も人通りの多い通りであり、アル・アクサ・モスクやヴィア・ドロローサに近接しているため、住民や観光客にとっての生命線となっている。住民たちは今回の接収が、旧市街におけるパレスチナ人の歴史と生活の中心であるこの通りで、これから続くであろう多くの事例の始まりになるのではないかと懸念している。
ヴィア・ドロローサ(悲しみの道)「十字架の道行き」:聖地エルサレムの中でも最も大切な場所のひとつとされている。巡礼者は14箇所で止まり、キリストの受難を黙想しながらたどる。サビールでは「現代の十字架の道行き」として14箇所紹介している冊子を発行。訪問者はパレスチナ人がイスラエルの占領によって被 っている困難や悲劇の起こった場所を訪ね、その箇所で物語を聞き、祈りをささげることができる。 (冊子「現代の十字架の道行き」日本語版 ¥300・・・サラーム・パレスチナ発行・配布:在庫あります。)
聖なる神よ、バシャ一家のために祈ります。入植者による植民地主義によって、彼らが住居を接収され失ってしまった今、どうか彼らの避難所となり、砦となってください。日々、土地が奪われるのを目の当たりにする私たちは、詩編にあるように、抑圧されている人々を救ってくださるよう、あなたに歎願します。「主よ、悪を行う者たちから私を救い出してください。暴力を振るう 者たち、心の中で悪事を企み、絶えず争いを煽る者たちから、私を守ってください。」 (詩篇 140:1-2)
主よ、御憐れみにより……私たちの祈りをお聞きください
8月6日は「広島の日」、8月9日は「長崎の日」として追悼が行われました。このふたつの日は、米国による広島と長崎への原子爆弾投下を記念する日です。この空爆により、15万人から24万6千人が犠牲となり、その大半は民間人でした。広島と長崎への原爆投下から数十年が経過した後も、米国は何度も核兵器の使用をほのめかしており、今日でも世界中に1万2,000発以上の核弾頭が存在している。広島の3分の1ほどの大きさの都市であるガザでは、イスラエルが推定20万トンの爆弾を投下しており、これは広島型原爆約14発分に相当する。
万国民の主よ、あなたは私たちに、恵みとして守るべき被造物をお与えくださいました。私たちは、この恵みをしばしば当然のこととして受け止めてきたことを告白します。私たちは、命を守るどころか、人類を脅かす武器を開発してきました。構造的な罪に加担してきたことを悔い改めることができるよう、私たちをお助けください。そして、その悔い改めを通じて、支配と暴力のシステムのない未来に向けて歩んでいけるよう、お導きください。
主よ、御憐れみにより……私たちの祈りをお聞きください
イスラエルは最近、ガザ地区南部の指定区域における建設を承認した。この計画は、現地の現実を再構築し、ガザを恒久的に分断することを目的としている。「グリーン・ラファ」と名付けられたこのプロジェクトは、イスラエルの完全な行政・治安管理下にある孤立した行政区を創設し、そこに住むパレスチナ人に、イスラエルの政策に従うか、投獄されるか、あるいは国外へ移住するかのいずれかを選択させることを意図している。
Canton 一つの国を構成する行政区、州、群。
聖なる神よ、帝国による行いに、私たちの魂は深い悲しみに打ちひしがれています。現在の状況には、終わりが見えないように思われます。主よ、ラファの人々と共にいてください。また、あらゆる悪行を暴くことができるよう、私たちをお助けください。あらゆる不正が取り除かれ、真の解放と平和が勝利を得ますよう祈ります。
主よ、御憐れみにより……私たちの祈りをお聞きください
「ホサナ説教プロジェクト」は、米国長老教会(PCUSA)のパレスチナ・ジャスティス・ネットワークが運営するプログラムです。このプロジェクトは2014年に設立されました。説教者たちを奮起させ、現代最高の神学的資料を授けて、パレスチナの正義の問題に取り組めるようにすることを目的としています。同プロジェクトは8月13日に1日セミナーを開催します。このセミナーでは、参加者が現地の状況の真の姿をより深く知り、地元のコミュニティーに誠実にその緊急性を伝えることができるよう支援します。詳細については、www.hosannapreachingproject.com をご覧ください。
慈愛深い神よ、私たちは、連帯の行動を通じて、「不正な裁判官たちに執拗に訴え続けたあのしつこい未亡人の姿そのもの」を体現している、すべてのクリスチャン兄弟姉妹たちに感謝します。彼らの忠実な組織活動と証しによって、暴力の神学が取り除かれ、その代わりに、あなたの義と平和の御国が築かれるよう祈ります。主よ、私たちが生活の中で預言者のように声を上げ、抑圧されている人々のために証しをすることができる場面を、私たちに明らかに示してください。
主よ、御憐れみにより……私たちの祈りをお聞きください
先週は「変容の祭日」でした。これは、イエスが山の上でペテロ、ヤコブ、ヨハネに御自身の神の栄光を現された瞬間を記念する日です。サビールは、聖書学者のシルビア・キースマート博士を招き、サビールの木曜礼拝で「変容」というテーマについて語っていただきました。その録 画は、サビールのYouTubeチャンネルでご覧いただけます。また、サビールは「変容」に関するシェア可能な投稿を作成しており、サビールのインスタグラム・アカウントで閲覧・シェアが可能です。
聖なる神よ、御子が絶えず御自身を私たちに現してくださるあらゆる御業に、私たちは感謝をささげます。変容の御業を通して私たちがまなざしを天に向け、絶望で首(こうべ)を垂れることがありませんように!! 主よ、私たちがあなたの愛と正義の忠実な証人(あかしびと)となれるよう、日々、御子イエス・キリストの御姿(みすがた)のように私たちを変容させてください。
主よ、御憐れみにより……私たちの祈りをお聞きください
世界教会協議会(WCC)に連なって祈りましょう。カメルーン、中央アフリカ共和国、赤道ギニアに住む人々を覚え感謝します。
- これらの国々から与えられる天然資源や、カメルーンの独特な音楽や舞踊のような多様な恵みのゆえに
- 性的暴力、人身売買、その他の人権侵害の被害者に奉仕する人々のゆえに
- 紛争の当事者たちの間にあって、勇敢にも和解と平和を追求してきたクリスチャンやその他の信仰を持つ人々のゆえに
- カメルーンおよび中央アフリカ共和国の診療所や学校に支援を提供してきた個人や団体のゆえに感謝します。
神よ、私たちの歎願をお聞きください。
- さまざまな集団やその指導者たちの間で起きている紛争や暴力に対し、公正な解決がもたらされますように
- 他国へ逃れる難民、そして彼らを受け入れる人々のために祈ります。
- すべての人々が貧困から抜け出せるような経済発展がもたらされますように
- 公共の利益に効果的に奉仕する、安定した民主的な政府が築かれますように。
主よ、御憐れみにより……私たちの祈りをお聞きください
AI翻訳に基づく 監修・校正 岩浅明子 翻訳補佐 吉村啓子
